コカマキリは、オオカマキリの
半分くらいの大きさ。
画像のコ。
コカマキリの特徴の鎌足内側にある模様ね。
このコは、ピンク、白、紫の美しい色模様でした😊
コカマキリは、ほとんどが黒褐色(茶褐色)で
体色が緑色のコは少ないのね。
オオカマキリは、緑系と茶系が5:5
草原向きと、木の枝・枯れ葉向きがいるのね。
『生まれた時にどちらの色になるかが
振り分けられ、決定されている。』
とか、
『成虫になる直前の最後の脱皮で
色が決まる。』
いろいろ説があるみたい。
どちらにせよ、成虫からは
体色は変わらず、緑系か、茶系で
生きていく事になるのね。
昆虫(虫)にとって、体色は
生き残っていく為の、とても重要な事だから
どの色になるかは、運命みたいなもね。
お恥ずかしながら、数年前に知った事。
それまで私は、若いうちは緑色で
晩年に茶色になるのだと思っていたから。
あと、カマキリの体色は
圧倒的に、緑色が人気なのね。
私は、落ち着いた雰囲気で
黒褐色(茶褐色)も良いと思うけど😊
何度見ても、小顔ね(笑)
コカマキリ