ヒメヒイラギの鉢から
ちっちゃなビオラの鉢まで移動し
上の方の茎で、7/1 蛹になった
最終号の中の黒もじゃ。
前蛹準備中の時は、風の強い日で
前蛹ポーズのまま
ユラユラかなり揺れていた。
蛹になった後も不運続きで
その茎が枯れはじめ、下に垂れ下がる様になり。
かなり不安定な状態に。
私は、必要以上に手を加える事は
しないでおこう、と思っていて。
今までのコたち皆、
ただ見守っていただけ、でした。
でもさすがに
蛹が下に垂れ下がってしまった状態では。と、
割り箸でなんとか支える事に。
それでも、蛹は少し横向状態。
同じ鉢で、このコの後に蛹になったコたちは、
皆無事羽化し、飛び立っていきました。
蛹から、16日目になる。
わが家の蛹は、
だいたい11日目以内で羽化している。
「蛹のミイラ化」 なのかもしれない。
まだ、寄生バチの羽化の痕跡もない様だし。
羽化の個体差、なのかもしれない。
そう願い、経過観察中。
ツマグロヒョウモンの幼虫。
記録