ツマグロヒョウモン 記録

ツマグロヒョウモン 記録

アゲハチョウは、200個の卵のうち
無事に蝶になれるのは
わずか1頭〜2頭だそう。

自然界の中では
1/100〜1/200という、わずかな確率。

黒もじゃ’s / ツマグロヒョウモン(蝶)
最終号のコたちの心配事が
残念な事に的中してしまった。

はじめのコたちの時には、
まったく気にもならなかった
「ある存在」

最終号のコたちの前蛹準備中の時から
近くで待機している、コバエの様な
ちっちゃなハチを見かける様になり。
 
調べてみると 「寄生バチ」 
正式名称は、アオムシコバチ

幼虫から蛹になった瞬間。
まだ蛹が柔らかい、その時を狙うため
近くにいて、じーっと待っているのだとか。

もちろん、
寄生されてしまった蛹は蝶にはなれず、
かわりに「寄生バチ」が出てくる。

なんとも恐ろしく憎らしい!と思ってしまう。
どうしても “ 黒もじゃ目線 “ でみてしまうから。

物事は、目線次第で大きく変わる。

一般的には、これが
「自然の摂理」 というものなのでしょう、ね。

蛹に穴がふたつ、寄生バチが羽化した跡。
ヒメヒイラギのコが数頭犠牲に。

ただただ残念。

ツマグロヒョウモンの幼虫。
記録
NEW ENTRIES
木曜日(04.18)
ミノさん。(04.17)
火曜日(04.16)
ビオラ(04.16)
らっちゃんの小径(04.15)
ビオラ(04.14)
デコポン(04.13)
今日は。(04.12)
海芋(04.12)
焼き芋(04.11)
TAGS
Blythe Butterfly Collection Dailylife Event Friend Goods La Latte Spider いきもの お買い物 お彼岸 お盆 ご挨拶 らっちゃんへ わが家 ツマグロヒョウモン ナミアゲハ 覚書 月はじまり 今日は 思想 実家 特別な日 夢話 命日
ARCHIVES
RSS
RSS