ビオラの葉っぱにいた、アブラムシを捕獲。
小さすぎて、ピンボケ(笑)
アブラムシって、メスだけの単為生殖なのね。
自分自身のクローン(メスだけ)を産む。
生まれてくるコは、すでに胎内に身籠っていて
またメスを産む。
またその孫メスもすでに胎内にいる。
女系一族(笑)
でも、年に一度
秋になると、オスが生まれ
有性生殖に切り替わるみたい。
で、その有性生殖で生まれた卵は冬を越し
春に孵化して、またまたすべてメスが生まれ
そしてまたクローン(メス)を産み続ける。
で、爆発的に増殖。ワォ❗️
あと、びっくりしたのが
増殖しすぎて密になり過ぎると
羽のあるアブラムシ(有翅型)
もちろん、メスが生まれ
新天地を探し求め旅立ち
新天地で女系一族増殖。ワォ‼️
ガーデニングや、家庭菜園をされている方なら
よく知られている事だったかもしれないけど
私、知らなかったから
覚書としてアブラムシ話長くなってしまった(笑)
わが家のビオラのアブラムシ
昨朝は、ウジャウジャいる様に見えたけど
そんなにはいなかった(笑)
夜な夜な検索で目が疲れていたのかな(笑)
アブラムシは寒さには弱いみたいだから
そのままにする事に。
でも来春(3月頃)確実に
クローン(メス)が増えるだろうなあ💧
あるサイトに、アブラムシ対策として
テントウムシを見つけて
食べてもらうと良い。とあったが。。。
テントウムシと出会えるかな(笑)
※捕獲したアブラムシは草むらへ😊