美しい蝶へとなる前に。
イモムシ、毛虫姿の幼虫が
大きく変化する、蛹化。
垂蛹(すいよう)は、
尻尾を引っ掛けて頭を下に垂して前蛹。
そして、そのまま蛹に。
私の推し蝶、ツマグロヒョウモン
幼虫 (愛称:黒もじゃ’s)は、この形態。
帯蛹(たいよう)は、
腹部先端を枝や葉につけ
胸部に帯糸と呼ばれる糸を胸部にかけて
頭を上にしている蛹。
アゲハの幼虫は、この形態。
黒もじゃ’s の垂蛹は、かなり不安定だったな。
落下しそうで、見ていてハラハラした。
その点、頭部が上のアゲハの蛹形態は
安定しているのかと思っていたら
落っこてしまう事があるらしく。。。
いろいろ見てたら、よく落ちる。ともあった。
糸が切れるらしい。
な、なんてこった💧
仕事中、コソコソ検索。
落下してしまった!そんな時は
保護ポケット(蛹ポケット)で救済を!とあった。
作り方をYouTubeでみて
材料になりそうな紙を
万が一の時の為に、社から持ち帰った。
帰宅時確認
アゲハの蛹ちゃん
コンクリート壁にしっかりくっ付いていてた😊
万が一がない事を切に願って。
お疲れ様、自分に。
※観察記は、タグ
「 ツマグロヒョウモン 」 にて。
注意 : イモムシ(毛虫)ちゃん画像あり。